ご依頼頂いた場合の
手続きの流れ

任意後見手続きの流れ

当事務所にご相談を頂いた場合の手続きの流れとなります。
ここでも将来の事を頼んでおく人を「本人」、将来の事を頼まれ任意後見監督人が選任される前の人を「任意後見受任者」、将来の事を頼まれ任意後見監督人が選任された後の人を「任意後見人」、本人の判断能力が不十分になった後、家庭裁判所から選任される者を「任意後見監督人」として進めます。
ご自分でもう既に任意後見人受任者を決められている場合と目ぼしい方が思い浮かばない場合等、三つを事例させて頂きます。

例1. 既に任意後見受任者を決めており
書類の作成をご依頼頂く場合

Step1
お電話メールでご相談ください。来所でのご相談も歓迎です。
お話しを聞かせて頂き、後日、大まかなプランを作成させて頂きます。
Step2
お見積りなどを提示させて頂きます。
Step1でお伺いした内容で大まかなプランを提示させて頂き、今後の費用など、具体的なお見積りを提示させて頂きます。任意後見制度は、完全オーダーメイドですので、お話しを伺った後、各々、お見積りをご提示させて頂きます。尚、ここまでのご相談は無料です。
Step3
契約の詳細を詰めていきます。
Step2のお見積りでご了解頂きました後、具体的な契約書作成のための打ち合わせを行っていきます。本人からライフプランや契約内容のご希望などを詳細に伺い月1回以上、可能であれば本人に加え任意後見受任予定者の方も同席頂き、利用する制度など内容を決めていきます。本人の気持ちに変化がないか月一回程度の打ち合わせを最低でも3回ほどで行っていきます。
Step4
作成させて頂きました書類にご了解頂きます。
完成後の書類を本人、任意後見受任予定者の方に拝見頂き、ご了解を頂きます。また、併せて公証人とも打ち合わせを行います。
Step5
必要書類を収集します。
具体的には下記書類三か月以内のものとなります。
本人の
  • 印鑑証明書
  • 住民票
  • 戸籍謄本
任意後見受任者の
  • 印鑑証明書
  • 住民票
Step6
公証人役場で任意後見契約等を締結します。
公証人役場で任意後見契約を締結します。任意後見契約の公正証書が作成されると、公証人の嘱託により、任意後見契約の登記がされます。また、ご希望により、併せて見守り契約、財産管理契約の締結、公正証書遺言の作成なども行います。
Step7
数年後判断能力が衰えてきました。
本人の判断能力が衰えてきましたら、本人・配偶者・四親等内の親族・任意後見受任者んなどが、家庭裁判所に任意後見監督人選任の申立を行います。
Step8
任意後見契約の効力が発生します。
家庭裁判所より任意後見監督人が選任され、任意後見契約の効力が発生します。
Step9
任意後見人の仕事が開始します。
任意後見契約に基づき任意後見人としての仕事が開始します。判断能力が衰えてきたら家庭裁判所に任意後見監督人選任の申立を行います。

例2. 任意後見受任者を決められていない場合

Step1
お電話メールでご相談ください。来所でのご相談も歓迎です。
お話しを聞かせて頂き、後日、大まかなプランを作成させて頂きます。
Step2
お見積りなどを提示させて頂きます。
Step1でお伺いした内容で大まかなプランを提示させて頂き、今後の費用など、具体的なお見積りを提示させて頂きます。任意後見制度は、完全オーダーメイドですので、お話しを伺った後、各々、お見積りさせて頂きます。尚、ここまでのご相談は無料です。
Step3
ライフプランを伺います。
Step2のお見積りでご了解頂きました後、詳細なライフプランを伺う作業を行います。任意後見受任予定者が決まってない状態からの作業となりますので、ここでは、契約書作成まで入らず本人のご希望などを伺う作業を月1回程度の打ち合わせでを3か月程かけて行っていきます。
Step4
任意後見受任者に打診をします。
Step3で相談の結果、例えばご親戚、ご友人等に任意後見人を依頼したいとなった場合、正式に先方に打診をします。任意後見人を依頼をしたい人に同席頂き、当事務所所属の司法書士から制度などの説明をさせて頂きます。
Step5
契約の詳細を詰めていきます。
Step4で依頼をしたい人にご了解を頂き、任意後見受任者予定者が決まりましたら、具体的な契約書作成のための打ち合わせを行っていきます。既にstep3でライフプラン等は伺っていますので、本人に加え任意後見受任予定者の方も同席頂き、2ヶ月程で具体的に利用する制度や契約の内容などを決めていきます。
Step6
作成させて頂きました書類にご了解頂きます。
完成後の書類を本人、任意後見受任予定者の方に拝見頂き、ご了解を頂きます。また、併せて公証人とも打ち合わせを行います。
Step7
必要書類を収集します。
具体的には下記書類三か月以内のものとなります。
本人の
  • 印鑑証明書
  • 住民票
  • 戸籍謄本
任意後見受任者の
  • 印鑑証明書
  • 住民票
Step8
公証人役場で任意後見契約等を締結します。
公証人役場で任意後見契約を締結します。任意後見契約の公正証書が作成されると、公証人の嘱託により、任意後見契約の登記がされます。また、ご希望により、併せて見守り契約、財産管理契約の締結、公正証書遺言の作成なども行います。
Step9
数年後判断能力が衰えてきました。
本人の判断能力が衰えてきましたら、本人・配偶者・四親等内の親族・任意後見受任者んなどが、家庭裁判所に任意後見監督人選任の申立を行います。
Step10
任意後見契約の効力が発生します。
家庭裁判所より任意後見監督人が選任され、任意後見契約の効力が発生します。
Step11
任意後見人の仕事が開始します。
任意後見契約に基づき任意後見人としての仕事が開始します。

例3. 八重洲リーガル司法書士事務所所属の司法書士に
任意後見人を依頼する場合

Step1
お電話メールでご相談ください。来所でのご相談も歓迎です。
当事務所所属の司法書士が任意後見人等を受任させて頂く場合には、見守り契約などのみですとご本人の判断能力が衰えた後に対処できず、任意後見契約のみですとご本人の判断能力が衰えるまでの期間が空白となってしまう恐れがありますので、必ず、下記のパターンでのご依頼をお願いしております。従いまして所謂、「即効型」の任意後見契約は承ることができません。
  • 「見守り契約」+「任意後見契約」
  • 「見守り契約」+「財産管理契約」+「任意後見契約」
  • 「財産管理契約」+「任意後見契約」
Step2
お見積りなどを提示させて頂きます。
Step1でお伺いした内容で大まかなプランを提示させて頂き、今後の費用など、具体的なお見積りを提示させて頂きます。任意後見制度は、完全オーダーメイドですので、お話しを伺った後、各々、お見積りを提示させて頂きます。尚、ここまでのご相談は無料です。
Step3
ライフプランを伺います。
Step2のお見積りでご了解頂きました後、詳細なライフプランを伺う作業を行います。初対面の状態からの作業となりますので、ここでは、契約書作成まで入らず本人のご希望などを伺う作業を月1回程度の打ち合わせでを6か月程かけて行っていきます。尚、ここまでの作業で当事務所所属の司法書士に依頼するのが不安と思われるお客様は、ここでお断り下さい。
Step4
契約の詳細を詰めていきます。
Step3の作業で、任意後見人を当事務所所属の司法書士として進めたいという事であれば、ここから具体的な契約書作成のための打ち合わせを行っていきます。既にstep3でライフプラン等は伺っていますので、2ヶ月程で具体的に任意後見契約等の内容を詰めていきます。
Step5
作成させて頂きました書類にご了解頂きます。
完成後の書類を拝見頂き、ご了解を頂きます。また、併せて公証人とも打ち合わせを行います。
Step6
必要書類を収集します。
具体的には下記書類三か月以内のものとなります。
本人の
  • 印鑑証明書
  • 住民票
  • 戸籍謄本
Step7
公証人役場で任意後見契約等を締結します。
公証人役場で任意後見契約を締結します。また、必要に応じて見守り契約、財産管理契約の締結、死後事務委任契約、公正証書遺言の作成なども行います。
Step8
見守り契約、財産管理契約が開始します。
具体的な内容は契約書によりますが、当事務所所属の司法書士が最低でも月1回のご訪問、二週に一回の電話などにより、ご本人に変化がないか見守っていきます。
Step9
数年後判断能力が衰えてきました。
本人の判断能力が衰えてきましたら、当事務所の司法書士が、家庭裁判所に任意後見監督人選任の申立を行います。
Step10
任意後見契約の効力が発生します。
家庭裁判所より任意後見監督人が選任され、任意後見契約の効力が発生します。
Step11
任意後見人の仕事が開始します。
任意後見契約に基づき任意後見人としての仕事が開始します。判断能力が衰えてきたら家庭裁判所に任意後見監督人選任の申立を行います。
手続きのご相談・お問い合わせ
八重洲リーガル司法書士事務所
成年後見−遺言専用ダイヤル:
03-6228-636203-6228-6362
【平日】受付時間10〜19時